特許
J-GLOBAL ID:200903061856191650
メディア識別によるデータ圧縮伝送方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-324384
公開番号(公開出願番号):特開平7-183865
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 端末のメディアに応じた圧縮方法を選択し、メディア対応して高速ディジタル専用線への多重化フォーマット処理を行うことで、伝送効率のよいマルチメディア多重化装置を提供することを目的とする。【構成】 高速ディジタル専用線に接続されるマルチメディア多重化装置において、多重化するデータの内容に応じて最も効率の良い圧縮方法を選択することによって、多重化効率を上げるために、ISDNインタフェース回路とそのDチャネルプロトコルを解釈する回路又はTTC2Mインタフェース又はアナログ4Wインタフェース回路とその選択信号を解釈する回路、及び回線の多重化(帯域割当て)を自由に変更できる機能と、音声を圧縮する回路を複数の方式を備えることによって通話状態に合わせて高速ディジタル専用線を効率良く使用する。
請求項(抜粋):
高速回線接続されたマルチメディア多重化装置において、前記マルチメディア多重化装置は、ISDNインタフェースを構成するプロトコルメッセージ解釈手段を含んでなるISDNインタフェース制御手段と、前記メッセージ解釈手段の結果得られたメディア情報に基づいて、データを圧縮、または伸張するためのデータ圧縮伸張手段と、高速回線上でのインタフェースフォーマットをメディア種類に応じて多重化処理する手段を備えたことを特徴とするメディア識別によるデータ圧縮伝送方式。
IPC (6件):
H04J 3/18
, H04J 3/17
, H04J 3/22
, H04M 11/02
, H04Q 3/58 101
, H04Q 11/04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-068928
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特開平4-180441
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特開平4-180441
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帯域圧縮制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-296231
出願人:富士通株式会社
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特開平4-123688
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特開昭62-230130
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