特許
J-GLOBAL ID:200903061879858792

ゲームプログラム、ゲーム装置及びゲーム制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-097375
公開番号(公開出願番号):特開2006-271782
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 ゲームプログラムにおいて、ゲームの操作性を向上させるとともに、プレイヤのゲームにおける興趣性を高く維持する。【解決手段】 タッチペン7を下部液晶モニタ3bに接触させると、最初に接触した位置を第1接触位置80として認識する(S11)。タッチペン7を接触移動させると、移動した位置を第2接触位置81として認識する(S13)。第1接触位置80及び第2接触位置81のデータを基にして、タッチペン7の移動方向及び移動距離が計算処理される(S14、S15)。タッチペン7の移動方向及び移動距離に応じて機首70aが所定の一方向に向くように自機キャラクタ70を回転させるキャラクタ回転処理が行われ(S16)、自機キャラクタ70を所定の一方向に推進させるキャラクタ推進処理が行われる(S17)。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
タッチパネル式のモニタに指示手段によって移動可能なキャラクタが表示されるゲームを実現可能なコンピュータに、 前記指示手段を前記モニタに接触させたときに前記モニタにおける前記指示手段の接触位置を認識する接触位置認識機能と、 前記指示手段を前記モニタ上で移動させたときの前記接触位置に対する移動方向を認識する移動方向認識機能と、 前記指示手段を前記モニタ上で移動させたときの所定時間における前記接触位置からの移動距離を認識する移動距離認識機能と、 前記移動方向及び前記移動距離に応じて、前記キャラクタが所定の一方向へ向くように前記キャラクタを回転させるキャラクタ回転機能と、 前記指示手段を前記モニタに接触させている間、前記キャラクタを前記所定の一方向へ推進させるキャラクタ推進機能と、 前記キャラクタ回転機能及び前記キャラクタ推進機能によって移動した前記キャラクタを前記モニタに表示するキャラクタ表示機能と、 を実現させるためのゲームプログラム。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  G06F 3/041
FI (3件):
A63F13/00 B ,  A63F13/00 F ,  G06F3/03 380N
Fターム (19件):
2C001AA17 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BC01 ,  2C001BC07 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB05 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  5B068AA22 ,  5B068BD02 ,  5B068BD18 ,  5B068BE08 ,  5B068CC06 ,  5B068CC17 ,  5B068CD02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3496149号公報
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る