特許
J-GLOBAL ID:200903061884761365

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-203048
公開番号(公開出願番号):特開2004-044483
出願日: 2002年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】排気管の途中に装備したインジェクタを効率良く冷却して、該インジェクタの焼損や添加燃料の流路内での焼付きを確実に回避し得るようにした実用性の高い排気浄化装置を提供する。【解決手段】排気浄化用触媒を排気管9の途中に装備し、該排気管9の排気浄化用触媒より上流に排気ガス8中に燃料を添加するインジェクタ11を配設すると共に、該インジェクタ11の周囲に略同心状に筒形のウォータジャケット14を形成し、該ウォータジャケット14におけるインジェクタ11の先端側に接線方向から冷却水を導入する給水口15を設け、インジェクタ11の基端側から接線方向に冷却水を排出する排水口16を設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
排気浄化用触媒を排気管の途中に装備し、該排気管の排気浄化用触媒より上流に排気ガス中に燃料を添加するインジェクタを配設すると共に、該インジェクタの周囲に略同心状に筒形のウォータジャケットを形成し、該ウォータジャケットにおけるインジェクタの先端側に接線方向から冷却水を導入し且つ該インジェクタの基端側から接線方向に冷却水を排出し得るように冷却水の給排経路を構成したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N3/08 ,  F01N3/24 ,  F01P3/16
FI (3件):
F01N3/08 B ,  F01N3/24 L ,  F01P3/16
Fターム (17件):
3G091AA10 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB05 ,  3G091AB06 ,  3G091AB13 ,  3G091BA00 ,  3G091BA07 ,  3G091BA14 ,  3G091BA21 ,  3G091CA18 ,  3G091FA14 ,  3G091FB03 ,  3G091FB10 ,  3G091FC08 ,  3G091GA06 ,  3G091HA14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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