特許
J-GLOBAL ID:200903061910585775
走間穿孔装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-304864
公開番号(公開出願番号):特開平9-141599
出願日: 1995年11月22日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】金型の調整等が不要であり、生産性の向上および不良品の削減を有効に行うことが可能な走間穿孔装置を提供することを目的とする。【解決手段】ダイス16とパンチ20とストリッパ22とを備えるとともに、このパンチ20が前記ダイス16に係合する時の前記ストリッパ22と前記ダイス16の中央部の隙間h、板材14の走行方向に交差する幅方向における前記ストリッパ22と前記ダイス16の隙間hの誤差Δh、および前記板材14の厚さtが、t≦h+Δh≦8×t0≦Δh≦3×tの関係式を満たす。
請求項(抜粋):
走行中の板材にパンチ穴を打ち抜くための走間穿孔装置であって、前記板材と略等速度で移動自在なダイスと、前記ダイスに向かって進退可能なパンチと、前記パンチによる打ち抜き時に前記板材に当接し、または該板材との間に隙間を有して配置されるストリッパと、を備えるとともに、前記パンチが前記ダイスに係合する時の前記ストリッパと前記ダイス中央部の隙間h、前記板材の走行方向に交差する幅方向における前記ストリッパと前記ダイス中央部の隙間hの誤差Δh、および前記板材の厚さtが、t≦h+Δh≦8×t0≦Δh≦3×tの関係式を満たすことを特徴とする走間穿孔装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B26F 1/02 B
, B21D 28/02 A
引用特許:
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