特許
J-GLOBAL ID：200903061926945623

樹脂被覆ローラ、定着ローラ及び樹脂被覆ローラの製造装置

発明者：
中村 茂治

中村 茂治 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 瀧野 秀雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-159888
公開番号（公開出願番号）：特開2004-004311
出願日： 2002年05月31日
公開日（公表日）： 2004年01月08日
要約：
【課題】薄肉化した芯金表面の樹脂被覆層表面が平滑性に優れている樹脂被覆ローラを得る。【解決手段】中空円筒状の芯金上に少なくとも1層以上の樹脂被覆層を有する樹脂被覆ローラ11に関する。芯金の内部に挿入した加熱ヒータ13によって芯金の表面を均一に熱しつつ、前記被覆層の表面に、該表面より表面粗さが小さい平滑ローラ20を当接させることによって樹脂被覆層の表面が平滑化されている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
中空円筒状の芯金上に少なくとも1層以上の樹脂被覆層を有する樹脂被覆ローラにおいて、 前記芯金の内部に挿入した熱源によって前記芯金の表面を均一に熱しつつ、前記樹脂被覆層の表面に、該表面より表面粗さが小さい押し当て部材を当接させることによって前記樹脂被覆層の表面が平滑化されていることを特徴とする樹脂被覆ローラ。
IPC (3件)：
G03G15/20 ,  B29C59/02 ,  F16C13/00
FI (3件)：
G03G15/20 103 ,  B29C59/02 B ,  F16C13/00 Z
Fターム (38件)：
2H033AA03 ,  2H033AA30 ,  2H033AA31 ,  2H033BB05 ,  2H033BB14 ,  2H033BB26 ,  3J103AA02 ,  3J103AA51 ,  3J103BA03 ,  3J103EA06 ,  3J103FA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103HA41 ,  4F209AA16 ,  4F209AD12 ,  4F209AD20 ,  4F209AG03 ,  4F209AG08 ,  4F209AG26 ,  4F209AH33 ,  4F209AH81 ,  4F209AK04 ,  4F209AK07 ,  4F209PA01 ,  4F209PA02 ,  4F209PB01 ,  4F209PC16 ,  4F209PG01 ,  4F209PG05 ,  4F209PH06 ,  4F209PJ01 ,  4F209PJ05 ,  4F209PN03 ,  4F209PN06 ,  4F209PQ01 ,  4F209PQ11
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (9件)
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