特許
J-GLOBAL ID:200903061933110790

通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-038130
公開番号(公開出願番号):特開平8-235049
出願日: 1995年02月27日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 データベースの整合にかかる処理時間を最小にすることができ、かつ、システム間のデータベース管理方式の整合が不要となる通信システムを提供する。【構成】 送信システムCは、送信側データベース8に対しデータの登録、削除または変更のデータ操作をするための操作メッセージ信号を入力する操作メッセージ信号入力部2と、これからの操作メッセージ信号に基いてデータ操作をする送信側データベース処理制御部3と、前記操作メッセージ信号を受けて送信側操作メッセージファイルを生成して受信システムDに送る操作メッセージファイル生成送信部4とを有する。受信システムDは、前記送信側操作メッセージファイルを受けて受信側操作メッセージファイルに変換する操作メッセージ変換部10と、これからの受信側操作メッセージファイルに基いて受信側データベース8に対しデータ操作をする受信側データベース処理制御部11とを有する。
請求項(抜粋):
送信システムと、この送信システムからのデータおよび送信側操作メッセージファイルを受ける少なくとも一つの受信システムとを具備し、前記送信システムは、送信側データベースと、この送信側データベースに対しデータの登録、削除または変更のデータ操作をするための操作メッセージ信号を入力する操作メッセージ信号入力手段と、この操作メッセージ信号入力手段からの前記操作メッセージ信号に基いて前記データ操作をする送信側データベース処理制御手段と、前記操作メッセージ信号入力手段からの前記操作メッセージ信号を受けて前記送信側操作メッセージファイルを生成して前記受信システムに送る操作メッセージファイル生成送信手段とを有し、前記受信システムは、受信側データベースと、前記送信側操作メッセージファイルを受けて受信側操作メッセージファイルに変換する操作メッセージ変換手段と、この操作メッセージ変換手段からの前記受信側操作メッセージファイルに基いて前記受信側データベースに対しデータの登録、削除または変更のデータ操作をする受信側データベース処理制御手段とを有することを特徴とする通信システム。
IPC (2件):
G06F 12/00 545 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 12/00 545 A ,  G06F 13/00 351 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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