特許
J-GLOBAL ID:200903061937225096

マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320883
公開番号(公開出願番号):特開2003-116945
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】振動マッサージ効果を向上しつつ、バイブレータとエアーバッグとを同時期に使用可能であり、体感上も好ましいマッサージ機を得ることにある。【解決手段】エアーの給排気により膨張・収縮する第1及び第2のエアーバッグ4l4rを、マット部2にその幅方向中央部を境に両側に配置する。第1バイブレータ11lを第1エアーバッグ4lに対応してマット部2に取付け、第2バイブレータ11rを第2エアーバッグ4rに対応してマット部2に取付ける。駆動装置のエアー給排気部で第1、第2のエアーバッグ4l4rに交互にエアーを給排気し、膨張するエアーバッグで使用者の上体半身を押圧しつつ上体をひねる。前記ひねりと同期して、このひねりにより使用者の体重が掛かった方のバイブレータを、駆動装置のバイブレータ制御部で動作させて振動マッサージを行なわせるようにしたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
マッサージ機本体と、この本体の幅方向中央部を境に両側に配置されエアーの給排気により膨張・収縮する第1及び第2のエアーバッグと、前記第1のエアーバッグに少なくとも一部が重なるように位置し、若しくは前記第1のエアーバッグの近傍に位置して前記マッサージ機本体に取付けられた第1のバイブレータと、前記第2のエアーバッグに少なくとも一部が重なるように位置し、若しくは前記第2のエアーバッグの近傍に位置して前記マッサージ機本体に取付けられた第2のバイブレータと、前記第1及び第2のエアーバッグに交互にエアーを給排気するエアー給排気部、及びこのエアー給排気部による前記両エアーバッグの内の一方への給気に同期して他方のエアーバッグに対応して配置された前記両バイブレータの内の一方を動作させるバイブレータ制御部を有する駆動装置と、を具備したことを特徴とするマッサージ機。
IPC (3件):
A61H 7/00 322 ,  A61H 23/02 334 ,  A61H 23/02 336
FI (3件):
A61H 7/00 322 Z ,  A61H 23/02 334 ,  A61H 23/02 336
Fターム (13件):
4C074AA04 ,  4C074BB05 ,  4C074CC01 ,  4C074GG02 ,  4C074GG03 ,  4C074HH02 ,  4C100AD01 ,  4C100BB05 ,  4C100CA06 ,  4C100CA07 ,  4C100CA15 ,  4C100DA06 ,  4C100EA09
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • マッサージ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-289106   出願人:株式会社プロテックフジ, 株式会社フジ医療器
  • マッサージ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-199002   出願人:東芝テック株式会社
  • エアマット装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-304614   出願人:松下電工株式会社
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