特許
J-GLOBAL ID：200903061961039902

表示記憶媒体、画像書き込み方法および画像書き込み装置

発明者：
柿沼 武夫

柿沼 武夫 について

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原田 陽雄

原田 陽雄 について

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有沢 宏

有沢 宏 について

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小林 英夫

小林 英夫 について

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小清水 実

小清水 実 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 正美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-268353
公開番号（公開出願番号）：特開2000-098326
出願日： 1998年09月22日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：
【要約】【課題】 無電源でのメモリ性を有し、外部装置によって短時間で画像を書き換えることができ、かつ書き込みに必要な電圧を低減できる、フルカラー表示可能な表示記憶媒体を実現する。【解決手段】 表示記憶媒体1は、基板2,3間に、それぞれブルー、グリーン、レッドの色光を選択反射し、互いに状態変化のしきい電界強度が異なるコレステリック液晶8A,8B,8Cを、独立に保持した表示層を形成し、基板3の裏面に光吸収層6を設ける。画像書き込み装置20は、表示記憶媒体1と別体に形成し、表示記憶媒体1を挟持する書き込み電極21,22を設ける。リフレッシュ期間およびセレクト期間と、その後の無電界の表示期間とによって構成され、リフレッシュ期間およびセレクト期間での電界強度ErおよびEsが、Er>Esの関係をもって、コレステリック液晶8A,8B,8Cの状態変化のしきい電界強度を境界とする7段階の電界強度から選定された書き込み信号を、電極21,22間に印加する。
請求項（抜粋）：
少なくとも一方が透明の一対の基板間に、それぞれ可視光中の互いに異なる色光を選択反射する互いに独立した複数種のコレステリック液晶を含む表示層が挟持され、外部の画像書き込み装置から前記表示層に電界が印加されることによって画像が書き込まれる表示記憶媒体。
IPC (2件)：
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/137
FI (2件)：
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/137
Fターム (13件)：
2H088EA02 ,  2H088EA62 ,  2H088GA02 ,  2H088GA03 ,  2H088GA10 ,  2H088GA17 ,  2H088HA01 ,  2H088HA06 ,  2H088HA21 ,  2H088KA26 ,  2H088MA02 ,  2H088MA06 ,  2H088MA20
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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