特許
J-GLOBAL ID:200903061972880366

生体分子検出素子及びそれを用いた核酸解析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-306906
公開番号(公開出願番号):特開2005-077210
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 低ランニングコスト・低価格システムでかつ高精度の測定が可能なDNAチップ/DNAマイクロアレイシステムを提供する。【解決手段】電界効果トランジスタのゲート電極5に接続されたフローティング電極7の表面にDNAプローブ8を固定化し、ターゲット遺伝子とフローティング電極の表面でハイブリダイゼーションを行わせ、その際に生ずる表面電荷密度の変化を電界効果を利用して検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
絶縁膜中に埋設されたゲート電極を有する絶縁ゲート電界効果トランジスタと、 前記絶縁膜の表面に形成され、生体分子プローブが固定化されたプローブ固定化電極と、 前記ゲート電極と前記プローブ固定化電極とを電気的に接続する接続配線とを備え、 前記プローブ固定化電極に生体分子プローブが固定化された領域は、前記ゲート電極の直上位置から離れた位置にあることを特徴とする生体分子検出素子。
IPC (7件):
G01N27/414 ,  C12M1/00 ,  C12Q1/68 ,  G01N27/00 ,  G01N33/53 ,  G01N33/543 ,  G01N37/00
FI (7件):
G01N27/30 301K ,  C12M1/00 A ,  C12Q1/68 A ,  G01N27/00 J ,  G01N33/53 M ,  G01N33/543 593 ,  G01N37/00 102
Fターム (19件):
2G060AA15 ,  2G060AD06 ,  2G060AG15 ,  2G060DA11 ,  2G060DA19 ,  2G060HC10 ,  4B029AA07 ,  4B029FA12 ,  4B063QA13 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QQ61 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR41 ,  4B063QR55 ,  4B063QR84 ,  4B063QS34 ,  4B063QX04
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る