特許
J-GLOBAL ID:200903061982822747

分散型画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046824
公開番号(公開出願番号):特開平7-262371
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】ワークステーションでの処理対象が間引き画像データであってもサーバ側で高精度のマスクパターンを生成でき、コスト低減とシステム性能を向上する。【構成】実画像データを格納したデータベース14を管理する画像管理ユニット(サーバ)12に、通信回線16を介して処理ユニット(WS)10を接続する。処理ユニット10の教師データ作成手段18は、データベース14に格納している実画像データ34から得た間引き画像データ36を対象に、物体輪郭を示すマスク教師データ40を作成してサーバとしての画像管理ユニット12に転送する。画像管理ユニット12のマスクデータ作成手段30は、転送されたマスク教師データ40を基準(ガイダンス)にデータベース14の実画像データ34から物体輪郭を示すマスクデータ42を作成する。
請求項(抜粋):
少くとも実画像データを格納したデータベース(14)を管理する画像管理ユニット(12)と、前記画像管理ユニット(12)に通信回線(16)を介して接続された処理ユニット(10)とを有し、前記処理ユニット(10)に、前記データベース(14)に格納している実画像データ(34)から得た間引き画像データ(36)を対象に、物体輪郭を示すマスク教師データ(40)を作成して前記画像管理ユニット(12)に転送する教師データ作成手段(18)を設け、前記画像管理ユニット(12)に、前記教師データ作成手段(18)から転送された前記マスク教師データ(40)を基準に前記データベース(14)の実画像データ(34)から物体輪郭を示すマスクデータ(42)を作成するマスクデータ作成手段(30)を設けたことを特徴とする分散型画像処理装置。
IPC (3件):
G06T 7/00 ,  G06F 13/00 355 ,  G06T 1/00
FI (3件):
G06F 15/70 330 E ,  G06F 15/62 A ,  G06F 15/66 470 A
引用特許:
審査官引用 (12件)
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