特許
J-GLOBAL ID：200903061983318112

カチオン性ナノ微粒子を含有する化粧料

発明者：
福井 洋樹

福井 洋樹 について

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山本 宣之

山本 宣之 について

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坂元 伸行

坂元 伸行 について

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猪又 潔

猪又 潔 について

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首藤 健志郎

首藤 健志郎 について


出願人/特許権者：
日本油脂株式会社

日本油脂株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-157108
公開番号（公開出願番号）：特開2005-336100
出願日： 2004年05月27日
公開日（公表日）： 2005年12月08日
要約：
【課題】 毛髪や肌への吸着効率を向上させることにより、毛髪用化粧料又はボディケア用化粧料など、化粧料の分野で広く用いられるカチオン性ナノ微粒子を含有する化粧料を提供する。【解決手段】 PC単量体とLA単量体とを、PC単量体5〜70モル%及びLA単量体30〜95モル%の割合で重合した重量平均分子量5,000〜5,000,000のPC-LA共重合体1重量部と、カチオン性界面活性剤0.01〜5重量部からなる粒径5〜500nmのカチオン性ナノ微粒子を含有する化粧料であって、PC単量体が、2-((メタ)アクリロイルオキシエチル)-2’-(トリメチルアンモニオ)エチルホスフェートであり、LA単量体が、オクタデシルメタクリレートである化粧料。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
下記式(1)で示されるPC単量体と下記式(2)で示されるLA単量体とをPC単量体5〜70モル%及びLA単量体30〜95モル%の割合で重合した重量平均分子量5,000〜5,000,000のPC-LA共重合体100重量部と、カチオン性界面活性剤1〜500重量部からなる粒径5〜500nmのカチオン性ナノ微粒子を含有する化粧料。
IPC (6件)：
A61K7/075 ,  A61K7/00 ,  A61K7/08 ,  A61K7/50 ,  C11D1/52 ,  C11D17/00
FI (7件)：
A61K7/075 ,  A61K7/00 J ,  A61K7/00 T ,  A61K7/08 ,  A61K7/50 ,  C11D1/52 ,  C11D17/00
Fターム (50件)：
4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC352 ,  4C083AC392 ,  4C083AC402 ,  4C083AC422 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC542 ,  4C083AC642 ,  4C083AC692 ,  4C083AC712 ,  4C083AC782 ,  4C083AD092 ,  4C083AD131 ,  4C083AD132 ,  4C083AD282 ,  4C083AD662 ,  4C083BB06 ,  4C083BB11 ,  4C083BB35 ,  4C083CC25 ,  4C083CC38 ,  4C083CC39 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083DD31 ,  4C083DD35 ,  4C083DD50 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE10 ,  4C083EE28 ,  4C083EE29 ,  4C083FF01 ,  4C083FF05 ,  4H003AB31 ,  4H003AC13 ,  4H003AD04 ,  4H003AE07 ,  4H003BA10 ,  4H003DA02 ,  4H003EB04 ,  4H003EB09 ,  4H003EB28 ,  4H003EB42 ,  4H003FA21
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-233259   出願人：ポーラ化成工業株式会社, 中林宣男
  • 化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-306751   出願人：ポーラ化成工業株式会社, 中林宣男
  • 化粧料
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-306752   出願人：ポーラ化成工業株式会社, 中林宣男
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審査官引用 (4件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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