特許
J-GLOBAL ID:200903061992901050

額縁の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-332763
公開番号(公開出願番号):特開2007-138511
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】内壁材を損傷せずに額縁を容易に交換しうる額縁の取付構造を提供する。【解決手段】本発明の額縁の取付構造は、壁体1の開口内周に沿って配された軸組構成部材3に屋内側から内壁材4を貼設して、内壁材4の端縁を軸組構成部材3の開口面内側の縁部に揃え、軸組構成部材3に開口面内側から額縁取付用下地木7をビス固定して、額縁取付用下地木7の屋内側見付面を内壁材4の表面と略面一に揃え、見込部分61及び見付部分62を具備する断面略L字形の木製額縁6を、見付部分62の裏面と額縁取付用下地木7の屋内側見付面とを接着剤8で接着することにより開口内周に取り付けたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部が設けられてなる壁体の開口内周に沿って配された軸組構成部材に、屋内側から内壁材を貼設して、この内壁材の端縁を上記軸組構成部材の開口面内側の縁部に揃えるとともに、 上記軸組構成部材に対して開口面内側から額縁取付用下地木をビス固定し、この額縁取付用下地木の屋内側見付面を上記内壁材の表面と略面一に揃え、 開口部の内周に沿う見込部分と、この見込部分に直交して少なくとも上記額縁取付用下地木の見付幅よりも大きく開口面外側に張り出した見付部分とを具備する断面略L字形の木製額縁を、上記見付部分の裏面と上記額縁取付用下地木の屋内側見付面とを接着剤で接着することにより開口内周に取り付けたことを特徴とする額縁の取付構造。
IPC (1件):
E06B 1/34
FI (1件):
E06B1/34 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 窓額縁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-331209   出願人:大和ハウス工業株式会社
審査官引用 (5件)
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