特許
J-GLOBAL ID:200903061997117985
コンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-095927
公開番号(公開出願番号):特開2006-271269
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 穀粒の排出位置の調節を簡単な操作で行うことができるコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置を提供すること。【解決手段】 コンバイン本体に、走行状態と走行停止状態とに切換える走行状態切換手段、その走行状態切換手段を操作する走行用アクチュエータ、及び、その走行用アクチュエータの作動を制御する走行制御手段が備えられ、無線式指令手段42が、走行指令及び走行停止指令を指令する走行指令手段51,52を備えて、この走行指令手段による走行指令及び走行停止指令を無線信号にて指令するように構成され、走行制御手段が、無線式指令手段が指令する走行指令及び走行停止指令に基づいて、走行用アクチュエータの作動を制御するように構成されているコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
コンバイン本体に、穀粒排出用オーガと、その穀粒排出用オーガの作動を制御するオーガ制御手段とが備えられ、
前記穀粒排出用オーガに対する操作指令を前記オーガ制御手段に無線信号にて指令する無線式指令手段が設けられたコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置であって、
前記コンバイン本体に、走行状態と走行停止状態とに切換える走行状態切換手段、その走行状態切換手段を操作する走行用アクチュエータ、及び、その走行用アクチュエータの作動を制御する走行制御手段が備えられ、
前記無線式指令手段が、
走行指令及び走行停止指令を指令する走行指令手段を備えて、この走行指令手段による前記走行指令及び前記走行停止指令を無線信号にて指令するように構成され、
前記走行制御手段が、
前記無線式指令手段が指令する前記走行指令及び前記走行停止指令に基づいて、前記走行用アクチュエータの作動を制御するように構成されているコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A01F12/46
, A01D69/00 302B
Fターム (54件):
2B076AA03
, 2B076BA07
, 2B076CC02
, 2B076DA02
, 2B076DA10
, 2B076DA15
, 2B076DB06
, 2B076EA08
, 2B076EC09
, 2B076ED01
, 2B076ED11
, 2B076ED16
, 2B076ED20
, 2B076ED30
, 2B396JA04
, 2B396JC07
, 2B396KA01
, 2B396KE03
, 2B396LA03
, 2B396LC07
, 2B396LE02
, 2B396LE03
, 2B396LE18
, 2B396LR02
, 2B396LR08
, 2B396LR13
, 2B396MA07
, 2B396MC02
, 2B396MC07
, 2B396MC13
, 2B396PA04
, 2B396PA12
, 2B396PA13
, 2B396PA22
, 2B396PA23
, 2B396PA30
, 2B396PA43
, 2B396PA44
, 2B396PA46
, 2B396PA47
, 2B396PE01
, 2B396PE10
, 2B396QA02
, 2B396QA17
, 2B396QA22
, 2B396QC01
, 2B396QE01
, 2B396QE25
, 2B396QG05
, 2B396RA02
, 2B396RA03
, 2B396RA10
, 2B396RA23
, 2B396RA25
引用特許:
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