特許
J-GLOBAL ID:200903062003073930

標識灯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三谷 惠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404219
公開番号(公開出願番号):特開2005-163394
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 標識灯の発光光度の切換時に発生する交流定電流電源の変化による絶縁トランスの2次電圧の変動を抑制するとともに点灯制御回路を簡素化できる標識灯システムを提供することである。【解決手段】 標識灯LGTは発光ダイオードLEDを光源として構成され、所定の光度比率にしたがって出力電流を切り換える電流切換手段を備えた交流定電流電源CCRの出力に対して直列接続される。電圧調整回路VRは、交流定電流電源CCRの出力電流を検出する電流検出手段DETの検出出力に応じて、交流定電流電源CCRおよび標識灯LGTの間に介在する絶縁トランスTrfを介して得られた電圧を調整し、発光ダイオードLEDの発光が所定の光度比率になるような電圧を出力する。定電圧回路CVRは、電圧調整回路VRで調整された電圧を定電圧に保持し発光ダイオードLEDに印加する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の光度比率にしたがって出力電流を切り換える電流切換手段を備えた交流定電流電源と; 発光ダイオードを光源として構成され、交流定電流電源の出力に対して直列接続される標識灯と; 交流定電流電源および標識灯の間に介在する絶縁トランスと; 交流定電流電源の出力電流を検出する電流検出手段と; 電流検出手段の検出出力に応じて前記絶縁トランスを介して得られた電圧を調整し発光ダイオードの発光が所定の光度比率になるような電圧を出力する電圧調整回路と; 前記電圧調整回路で調整された電圧を定電圧に保持し前記発光ダイオードに印加する定電圧回路と; を具備していることを特徴とする標識灯システム。
IPC (2件):
E01F9/06 ,  H05B37/02
FI (2件):
E01F9/06 ,  H05B37/02 J
Fターム (17件):
2D064AA03 ,  2D064EB05 ,  2D064EB38 ,  3K073AA11 ,  3K073AA52 ,  3K073AA62 ,  3K073AA63 ,  3K073BA09 ,  3K073CC12 ,  3K073CF12 ,  3K073CG01 ,  3K073CG42 ,  3K073CG45 ,  3K073CJ17 ,  3K073CM01 ,  3K073CM02 ,  3K073CM07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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