特許

J-GLOBAL ID：200903062022103416

衝撃吸収柵

発明者： 吉田博
出願人/特許権者： 有限会社吉田構造デザイン
代理人 (1件)： 山口 朔生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-266874
公開番号（公開出願番号）：特開2007-077672
出願日： 2005年09月14日
公開日（公表日）： 2007年03月29日
要約：

【課題】 雪崩防止柵と落石防護柵を兼用できる衝撃吸収柵を提供すること。【解決手段】 ロープ材20a,20bを支柱10bに対して衝突物の進入側と反対側に配置し、ロープ材20bに一定以上の横力が作用したときにロープ材20bの保持が解除される保持解除装置50を介してロープ材20bを支柱10bに取り付けた。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

間隔をおいて立設した支柱間にロープ材を横架して構成する衝撃吸収柵において、 前記ロープ材を支柱に対して衝突物の進入側と反対側に配置し、 前記ロープ材に一定以上の横力が作用したときにロープ材の保持が解除される保持解除装置を介してロープ材を支柱に取り付けたことを特徴とする、 衝撃吸収柵。

IPC (1件)：

E01F 7/04

FI (1件)：

E01F7/04

Fターム (5件)：

2D001PA05 ,  2D001PA06 ,  2D001PB04 ,  2D001PC03 ,  2D001PD06

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 防護柵
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-178992   出願人：細川豊, 和光物産株式会社, 開発コンクリート株式会社
• 特に落石阻止用のキャッチ・ネット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-262035   出願人：ファツアー・アーゲー