特許
J-GLOBAL ID:200903051180250475
特に落石阻止用のキャッチ・ネット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-262035
公開番号(公開出願番号):特開2005-083191
出願日: 2004年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】衝撃吸収用落石阻止用のキャッチ・ネットを提供する。【解決手段】2つの保持ロープ3、4が、その長手方向で個別の支持本体7、8、9、10によって可動に保持されて、側部を引っ張られている。支持本体7、8、9、10の好ましくはそれぞれの領域内で保持ロープ3、4のそれぞれの上で支持本体と平行に延びている少なくとも1つの走行ロープ37、38、39、40;47、48、49、50またはそのようなものが、支持本体7、8、9、10に対して、一方の端部を一方の側に他方の端部を他方の側にして、保持ロープ3、4に固定されている。ネット2は、走行ロープ37、38、39、40;47、48、49、50の支持本体領域内で可動に保持されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに係合する要素と、少なくとも2つの支持本体(7、8、9、10)の間に延びる保持ロープ(3、4)によって互いに可動に保持されているネット(2)とを備える、特に落石阻止用のキャッチ・ネットであって、2つの保持ロープ(3、4)が、その長手方向でそれぞれの支持本体(7、8、9、10)に可動に保持されるとともに側部を引っ張られており、少なくとも1つの走行ロープ(37、38、39、40;47、48、49、50)または同様のものが、支持本体(7、8、9、10)の好ましくはそれぞれの領域内で保持ロープ(3、4)のそれぞれと平行に延びており、少なくとも1つの走行ロープ(37、38、39、40;47、48、49、50)が、支持本体(7、8、9、10)に対して、一方の端部を一方の側で他方の端部を他方の側で保持ロープ(3、4)に固定されており、かつネット(2)が、走行ロープ(37、38、39、40;47、48、49、50)の支持本体の部分でも可動に保持されていることを特徴とするキャッチ・ネット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2D001PA06
, 2D001PB04
, 2D001PC03
, 2D001PD06
, 3J066AA18
, 3J066AA22
, 3J066BA01
, 3J066BB01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
EP-A-1 205 603
-
US-A-5,207,302
審査官引用 (2件)
-
落下岩石捕捉システム等用の捕捉ネット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-345617
出願人:ファッツァーアクチェンゲゼルシャフト
-
落石防護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-109877
出願人:東亜グラウト工業株式会社
前のページに戻る