特許
J-GLOBAL ID:200903062029234877

体外血液処理情報管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  森 徹 ,  岩本 行夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-568979
公開番号(公開出願番号):特表2005-500087
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
データ操作および最適化機能を有する血液成分収集システムに関する。1実施形態では、プロセスパラメータは、入力/構成した所定の血液成分生成量から導出し、少なくとも1つのプロセスパラメータの最大化に基づく。その後、これらの導出したプロセス制御パラメータにより、血液成分分離および収集手順を実行する。別の実施形態では、プロセスパラメータを、他のプロセス制御パラメータの少なくとも1つについての最大値から、入力合計手順時間から導出して、この固定時間内の血液成分生成量を最大化する。その後、これらの導出したパラメータにより、血液成分分離および収集手順を実行する。
請求項(抜粋):
体外血液処理情報管理システムであって、 中央データベースと、 前記中央データベースとデータ通信関係に接続されたデータ入力デバイスと、 前記中央データベースおよび前記データ入力デバイスのうち少なくとも1つとデータ通信関係に接続されたデータ操作デバイスと、 前記中央データベース、前記データ入力デバイス、および前記データ操作デバイスのうち少なくとも1つとデータ通信関係に接続された通信サブシステムと、 少なくとも1つの体外血液処理機械と、 を具備し、これによって、前記通信サブシステムは、前記少なくとも1つの体外血液処理機械とデータ通信関係に接続されて前記少なくとも1つの体外血液処理機械とのデータ通信に備え、 これによって、前記通信サブシステムによってデータを伝達し、前記データは準備データおよび実行データを含み、 これによって、前記通信サブシステムは、前記少なくとも1つの体外血液処理機械に準備データを伝達し、前記準備データは、前記データ操作デバイスによって発生され、前記少なくとも1つの体外血液処理機械によって、前記少なくとも1つの機械が体外血液処理手順を準備する際に用いられ、 これによって、前記通信サブシステムは、前記少なくとも1つの体外血液処理機械から実行データを伝達し、これによって、前記実行データは、前記少なくとも1つの血液処理機械上で実行される体外血液処理手順に関する情報を表す、体外血液処理情報管理システム。
IPC (1件):
A61M1/02
FI (1件):
A61M1/02 510
Fターム (18件):
4C077AA12 ,  4C077BB04 ,  4C077DD13 ,  4C077DD19 ,  4C077DD29 ,  4C077DD30 ,  4C077KK27 ,  4C077NN01 ,  4C077NN02 ,  4C077NN03 ,  4C087AA01 ,  4C087BB34 ,  4C087CA21 ,  4C087CA50 ,  4C087NA20 ,  4C087ZA51 ,  4C087ZA52 ,  4C087ZC01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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