特許
J-GLOBAL ID:200903062032162399

多チャンネル光送信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033590
公開番号(公開出願番号):特開2000-232419
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 アイ開口が広く、データチャンネル、クロックチャンネル双方の消光比が良好な多チャンネル送信器を簡易な調整で実現する。【解決手段】 外部からの入力信号に応じて出力信号のパルス幅を伸張する複数の可変パルス幅伸張手段20,21〜2nを具備し、クロック信号を送信するチャンネルに対して光出力デューティ比一定化制御を施し、他の全チャンネルの可変パルス幅伸張手段のパルス伸張値は、クロック信号を送信するチャンネルにおけるパルス伸張値と等しく設定する。光出力デューティ比一定化制御の手段として、光出力のパルス振幅を検出するピーク値検出器52と、光出力の時間平均値を検出する平均値検出器54と、前記ピーク値検出器出力の1/2の値と前記平均値検出力を比較する比較器55を具備し、この比較器55の出力により前記可変パルス幅伸張手段20,21〜2nを制御する。
請求項(抜粋):
入力されるパルス信号に基づいて発光素子を発光する複数のチャンネルを備える多チャンネル光送信器において、前記複数のチャンネルにはそれぞれ外部からの制御信号に応じて前記パルス信号のパルス幅を伸張する複数の可変パルス幅伸張手段を具備し、前記複数のチャンネルのうち、少なくとも1つのチャンネルに対して前記発光素子の光出力デューティ比一定化制御が施され、他のチャンネルの前記可変パルス幅伸張手段のパルス伸張値は、前記光出力デューティ比一定化制御が施されたチャンネルにおける前記可変パルス幅伸張手段のパルス伸張値と等しいことを特徴とする多チャンネル光送信器。
IPC (7件):
H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  G06F 3/00 ,  H04B 10/00
FI (3件):
H04B 9/00 Y ,  G06F 3/00 E ,  H04B 9/00 B
Fターム (5件):
5K002AA01 ,  5K002BA13 ,  5K002CA08 ,  5K002CA11 ,  5K002DA06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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