特許
J-GLOBAL ID:200903062036991390
食品温度集中管理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-222739
公開番号(公開出願番号):特開2002-039869
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 それぞれの食品温度記録装置に対して登録された時刻となると自動的に測定データの収集を行うことができる食品温度集中管理装置を提供する。【解決手段】 監視側制御装置4は、食品温度記録装置13毎に登録された収集時刻となると、食品温度記録装置13に対してデータの送信要求をすると共に、CPU28は、監視処理装置2からデータの要求があった場合には、自らに記録された測定データを監視処理装置2に送信し、監視処理装置2は、食品温度記録装置13から測定データが送信された場合に、記憶手段8に保持する。
請求項(抜粋):
複数の調理機器などにそれぞれ設けられた食品温度記録装置と、この食品温度記録装置とデータの授受を行う監視処理装置とから構築され、前記食品温度記録装置は、前記監視処理装置とデータの授受を行うための記録装置側送受信手段と、食品温度、若しくは、当該食品周囲の温度を測定する温度測定手段と、記録装置側制御手段とを具備し、前記監視処理装置は、前記食品温度記録装置とデータの授受を行うための監視側送受信手段と、監視側制御手段と、時限手段と、前記食品温度記録装置のデータ収集時刻を予め前記各食品温度記録装置毎にそれぞれ登録可能とされた収集時刻登録手段と、データを記憶するための記憶手段とを具備し、前記監視側制御手段は、前記食品温度記録装置毎に登録された前記収集時刻となると、当該食品温度記録装置に対して前記データの送信要求をすると共に、該記録装置側制御手段は、前記監視処理装置からデータの要求があった場合には、自らに記録された測定データを前記監視処理装置に送信し、当該監視処理装置は、前記食品温度記録装置から前記測定データが送信された場合に、前記記憶手段に保持することを特徴とする食品温度集中管理装置。
IPC (4件):
G01K 1/02
, A47J 27/14
, F25D 23/00
, G01K 1/14
FI (4件):
G01K 1/02 R
, A47J 27/14 Z
, F25D 23/00
, G01K 1/14 L
Fターム (7件):
2F056CL02
, 4B054AA01
, 4B054CH02
, 4B054CH04
, 4B054CH11
, 4B054CH12
, 4B054CH19
引用特許:
審査官引用 (3件)
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食品調理管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-343122
出願人:三洋電機株式会社
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特開昭59-016044
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特開昭59-016044
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