特許
J-GLOBAL ID:200903062043145119
自動二輪車の導風構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-206991
公開番号(公開出願番号):特開平8-067281
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 自動二輪車のラジエータの冷却効果を高める導風構造を提供する。【構成】 ラジエータ16の外側方にシュラウド17を配設し、シュラウド17の内面に突設したリブR1、R2、R3をラジエータ16の外側面に当接させ、各リブR1、R2、R3以外の箇所を導風路22、23として形成し走行風を空気流通口20、21に導く。また、ラジエータ16より前方のシュラウドの内面に、走行風を空気流通口20、21に導くリブR4、R5、R6、R7を突設し整流効果を高める。
請求項(抜粋):
ラジエータの外側方を、空気流通口を有するシュラウドで囲うようにした自動二輪車の導風構造において、前記ラジエータの外側面とシュラウドの内面との間に、走行風を流通させる導風路を形成するとともに、シュラウドの内面に走行風を前記空気流通口に導くリブを突設したことを特徴とする自動二輪車の導風構造。
IPC (3件):
B62J 23/00
, B62J 39/00
, F01P 11/10
引用特許:
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