特許
J-GLOBAL ID:200903062045923488

電子レンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355396
公開番号(公開出願番号):特開2002-195572
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 電子レンジにおいて、赤外線センサの性能を十分に発揮させる。【解決手段】 電子レンジには、加熱室内の食品の温度を検出するために、赤外線センサ7が備えられている。赤外線センサ7は、上ケース7c、下ケース7gに外郭を覆われている。上ケース7cと下ケース7gには、ボード7dが内包される。ボード7dには赤外線受光素子が搭載され、赤外線受光素子の上部に反射鏡ユニット7eが接続されている。反射鏡ユニット7eは、赤外線の導入される導入口7mを有し、該導入口7mには、フィルタ7fが嵌め込まれる。
請求項(抜粋):
食品を収容する加熱室と、前記加熱室内の食品の温度を検出する赤外線センサとを含む電子レンジであって、前記赤外線センサは、前記赤外線受光素子に赤外線を導くために設けられた反射鏡ユニットと、赤外線を透過するフィルタとを備え、前記反射鏡ユニットは、赤外線が導入される導入口を備え、前記フィルタは、前記反射鏡ユニットの導入口に嵌め込まれる、電子レンジ。
IPC (2件):
F24C 7/02 330 ,  F24C 7/02
FI (2件):
F24C 7/02 330 A ,  F24C 7/02 330 C
Fターム (2件):
3L086CB17 ,  3L086DA20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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