特許
J-GLOBAL ID：200903062046070160

定着装置および画像形成装置

発明者：
月岡 誉唯

月岡 誉唯 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 村山 光威
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-218861
公開番号（公開出願番号）：特開2007-034016
出願日： 2005年07月28日
公開日（公表日）： 2007年02月08日
要約：
【課題】非接触センサの誤検知による定着不良,異常画像,ユニット損傷などの不具合の発生を未然に防ぐ。【解決手段】サーモパイル8および接触型サーミスタ9から定着ローラ1の温度検知情報をCPU31に出力する。CPU31では、サーモパイル8の検知温度と接触型サーミスタ9の検知温度とを比較することにより、サーモパイル8の検知異常を監視しており、サーモパイル8にて検知,計測された温度と、接触型サーミスタ9にて検知,計測された温度の差分を演算し、その値が、あらかじめ設定された一定値(±10°C)を超えた場合に、サーモパイル8が異常状態にあると判断する。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
加熱源を備えた加熱回転体と、該加熱回転体に圧接する圧接回転体とを備え、前記加熱回転体と前記圧接回転体とのニップ内に転写紙を通過させることにより、該転写紙上に未定着画像を定着させる定着装置において、 前記加熱回転体の温度を検知する少なくとも二つの温度センサを備え、該温度センサの少なくとも一つを非接触型温度センサとし、該非接触型温度センサの検知温度を他の温度センサの検知温度に基づいて監視し、異常発生時に加熱駆動および回転駆動を停止させる制御部を備えたことを特徴とする定着装置。
IPC (2件)：
G03G 15/20 ,  G03G 21/00
FI (3件)：
G03G15/20 555 ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 500
Fターム (27件)：
2H027DA12 ,  2H027DE01 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA12 ,  2H027ED25 ,  2H027EE01 ,  2H027EE10 ,  2H027EF09 ,  2H027EH10 ,  2H027EK03 ,  2H027EK04 ,  2H027EK09 ,  2H033AA18 ,  2H033AA42 ,  2H033BA08 ,  2H033BA10 ,  2H033BA11 ,  2H033BA15 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BB04 ,  2H033BB29 ,  2H033CA07 ,  2H033CA30
引用特許：
出願人引用 (2件)

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