特許
J-GLOBAL ID:200903062050100783
電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
甲田 一幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-026242
公開番号(公開出願番号):特開2008-193815
出願日: 2007年02月06日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】誘導性素子のインダクタンス容量を低減しても、高調波電流を低減し、力率を改善することが可能な電源装置を提供する。【解決手段】電源装置100は、交流電力を直流電力に変換して負荷102に供給する整流ブリッジ回路103と、交流電源101の入力端子と整流ブリッジ回路103との間に直列に接続された誘導性素子104と、誘導性素子104を介して整流ブリッジ回路103に加えられる交流電圧経路間に並列に接続され開閉動作をするバイポーラトランジスタ106と、整流ブリッジ回路103に並列にその直流端子側に接続された平滑コンデンサ107と、ゼロクロス検出回路108と、ゼロクロス点から開始する交流電圧波形の半波期間の前半期間内にスイッチ手段が所定の周期で所定の複数回のオン・オフ動作を行うようにバイポーラトランジスタ106を制御するマイクロコンピュータ111とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源より入力された交流電力を直流電力に変換して負荷に供給する整流手段と、
交流電源入力端子と前記整流手段との間に直列に接続された誘導性素子と、
前記誘導性素子を介して前記整流手段に加えられる交流電圧経路間に並列に接続され、開閉動作をするスイッチ手段と、
前記整流手段に並列に前記整流手段の直流端子側に接続された平滑手段と、
交流電圧波形のゼロクロス点を検出するゼロクロス点検出手段と、
前記ゼロクロス点から開始する交流電圧波形の半波期間の前半期間内に前記スイッチ手段が所定の周期で所定の複数回のオン・オフ動作を行うように前記スイッチ手段を制御する制御手段と、
を備えた電源装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5H006AA02
, 5H006CA01
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CB08
, 5H006CC01
, 5H006DA04
, 5H006DB02
, 5H006DC04
, 5H006DC05
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特許第3519540号公報
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特許第2763479号公報
-
特許第3578874号公報
審査官引用 (5件)
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電源装置およびこれを用いた電動機または圧縮機駆動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-372328
出願人:三菱電機株式会社
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直流電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-245627
出願人:松下電器産業株式会社
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-363532
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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直流電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-048581
出願人:三菱電機株式会社
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直流電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-400723
出願人:東芝キヤリア株式会社
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