特許
J-GLOBAL ID:200903062058099776

経路案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-081179
公開番号(公開出願番号):特開平10-274544
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 案内経路に沿って設けられる案内地点の手前で、案内地点についての判りやすい案内を行う。【解決手段】地図表示41a,41bでは、道路51〜55上に案内経路56,57を表示し、自車位置60から経路変更を行う案内地点50までの間に存在する信号機の数を音声で案内する。地図表示41a,41bでは、それぞれ「4つ目の信号」、「3つ目の信号通過後」などのように案内する。信号機アイコン70も表示しておけば、交差点61〜63および案内地点50毎の信号機の有無を判りやすく表示することができる。
請求項(抜粋):
車両に搭載され、自車位置を検出しながら、予め記憶されている道路ネットワーク情報を参照して、予め設定される案内経路に関連して設けられる案内地点で、走行経路を案内する経路案内装置において、道路ネットワーク情報とともに、交差点毎の信号機の有無が予め記憶される地図データ記憶手段と、自車位置が、案内経路上で、案内地点から予め定める範囲の手前側に設定され案内出力地点に到達するか否かを検出する案内出力地点検出手段と、地図データ記憶手段を参照して、自車位置から案内地点までの間の案内経路に沿って存在する信号機の数を算出する信号機数算出手段と、案内出力地点検出手段からの検出出力に応答し、自車位置が案内出力地点に到達するとき、信号機数算出手段によって算出される信号機の数を用いて、案内出力地点から案内地点までの案内を行う案内出力手段とを含むことを特徴とする経路案内装置。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (3件):
G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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