特許
J-GLOBAL ID:200903062077674404
表示装置および光源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305405
公開番号(公開出願番号):特開2001-183622
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 バックライト点灯時間をTFTパネル走査時間や液晶応答時間に関係なく設定可能として、TFTパネル操作時間をより長く確保すると共に、ブラックブランキング型と同等もしくはそれより長い表示時間が得られ、ブラックブランキング型よりも高いコントラストが得られるような表示装置を提供する。【解決手段】 光照射により個別に表示状態が制御可能な画素が2次元に配列されたTFT液晶パネル7の第1の方向に順番に、該TFT液晶パネル7の画素へ表示すべき情報に従って該画素の表示状態を設定するための表示走査を行うゲートドライバ2を備えている。上記ゲートドライバ2による表示走査に同期して、該表示走査が行われている画素に照射される光は、他の画素に照射される光の強度よりも強く照射される。
請求項(抜粋):
光透過状態または光反射状態によって表わされる表示状態が制御可能な素子を画素とし、上記画素が2次元に配列された表示パネルと、上記表示パネルの第1の方向に順番に、該表示パネルの画素へ表示すべき情報に従って該画素の表示状態を設定するための第1の走査を行う走査手段と、上記走査手段による第1の走査に同期して、該第1の走査が行われた後、その画素に照射する光の強度を強め、その後光の強度を弱めるか、もしくは、その画素に光照射し、その後光を消す光照射手段とを備えていることを特徴とする表示装置。
IPC (7件):
G02F 1/133 535
, G02F 1/133 550
, G09F 9/00 337
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, G09G 3/34
, G09G 3/36
FI (7件):
G02F 1/133 535
, G02F 1/133 550
, G09F 9/00 337 B
, G09G 3/20 641 R
, G09G 3/20 642 E
, G09G 3/34 J
, G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (6件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-003350
出願人:株式会社東芝
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表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-167975
出願人:キヤノン株式会社
-
液晶ディスプレイ用バックライト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-342124
出願人:株式会社ブライト研究所, 株式会社フロンティア・ジャパン
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