特許
J-GLOBAL ID:200903062078028034

透かし及び付随データによる改良型オーディオ/ビデオサービスの方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-601840
公開番号(公開出願番号):特表2002-538685
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】ケーブルテレビジョン若しくは直接衛星放送システム、又は、インターネットを介して伝送されたオーディオ信号又はビデオ信号のコピー規制方法及び装置に関する。著作権保護された(又は、その他の)オーディオ素材又はビデオ素材は、オーディオ信号又はビデオ信号のヘッドエンドに埋め込まれた透かしと、チケット若しくは第2の透かしのようなオーディオ信号又はビデオ信号に挿入された付加的なコピー防止データとを組み合わせて、望ましくないコピー(記録)から保護される。NTSCテレビジョンの場合に、垂直帰線消去期間におけるビデオライン(21)は、チケット(暗号カウンタ)を保持するため使用される。オーディオ透かし又はビデオ透かしは、オーディオ信号又はビデオ信号のアクティブ部分に埋め込まれる。消費者が料金を支払いたいときに限り、透かしとチケットを共に含むビデオ信号が消費者の記録装置へ送信され、記録装置は、透かしをチケットの数学的関数と照合し、それらが一致したときに限り、記録が許可される。或いは、この消費者規制は、オーディオ又はビデオの第2の透かしを操作してもよい。対応した再生装置は、チケットを含まないオーディオ信号又はビデオ信号を出力するので、これ以上のコピーは許可されない。これにより、支払いに基づいて1回だけコピーを作成することができる。
請求項(抜粋):
ビデオ信号を供給する手順と、 ビデオ信号に透かしを埋め込む手順と、 ビデオ信号の所定の場所に、透かしと所定の関係にある付随データを付与する手順と、を有するビデオ信号のコピーを規制する方法。
IPC (7件):
H04N 5/91 ,  G09C 5/00 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/44 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/167
FI (7件):
G09C 5/00 ,  G11B 20/10 D ,  G11B 20/10 H ,  H04N 5/44 A ,  H04N 5/91 P ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/167 Z
Fターム (39件):
5C025AA25 ,  5C025AA30 ,  5C025BA25 ,  5C025BA30 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C025DA10 ,  5C053FA13 ,  5C053FA15 ,  5C053FA20 ,  5C053GB15 ,  5C053JA30 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5C053LA14 ,  5C063AA01 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063AC10 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5C063DB02 ,  5C063DB09 ,  5C064CA14 ,  5C064CB01 ,  5C064CC04 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044DE17 ,  5D044DE50 ,  5D044EF05 ,  5D044FG18 ,  5D044GK17 ,  5D044HL08 ,  5D044HL11 ,  5J104AA13 ,  5J104AA14 ,  5J104PA14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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