特許
J-GLOBAL ID:200903062088226152
撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-213894
公開番号(公開出願番号):特開2001-086398
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 特殊光学系を用いずに、小型低消費電力で像の劣化のない静止画ぶれ補正を行えるようにした撮像装置を提供する。【解決手段】 CCD撮像素子5と、該撮像素子の出力に基づいて映像信号を生成するプリプロセス回路7と、撮像素子における電荷蓄積時間を制御するCCDドライバ6と、CCDドライバを制御して複数回の連続した露光を与えることにより得られた複数の映像信号を加算して一つの撮像画像信号を生成する撮像画像生成部8-3と、該撮像画像の生成に際し前記複数の映像信号間の相対的な動きを補償した後に複数の映像信号を加算するためのぶれ補正部8-2と、前記複数の映像信号に基づいて当該複数の映像信号間の相対的な動き情報を検出する像ぶれ検出部8-1とを有し、該像ぶれ検出部の検出結果に基づいてぶれ補正部における補償処理を行うようにして撮像装置を構成する。
請求項(抜粋):
撮像素子と、該撮像素子の出力に基づいて映像信号を生成する映像信号生成手段と、前記撮像素子における電荷蓄積時間を制御する蓄積時間制御手段と、該蓄積時間制御手段を制御して複数回の連続した露光を与えることにより得られた複数の映像信号を加算して一つの撮像画像信号を生成する撮像画像生成手段と、前記撮像画像生成手段における撮像画像信号の生成に際し前記複数の映像信号間の相対的な動きを補償した後に前記複数の映像信号を加算するための動き補償手段と、前記複数の映像信号に基づいて当該複数の映像信号間の相対的な動き情報を検出する動き情報検出手段とを有し、該動き情報検出手段の検出結果に基づいて前記動き補償手段における補償処理を行なうように構成されていることを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/235
, H04N 5/232
, H04N 5/335
, H04N101:00
FI (3件):
H04N 5/235
, H04N 5/232 Z
, H04N 5/335 P
引用特許:
審査官引用 (8件)
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-063370
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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露出制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-292937
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平2-228884
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特開平4-213973
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静止画カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-231296
出願人:株式会社東芝
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ビデオカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-027445
出願人:ソニー株式会社
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固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-145201
出願人:ソニー株式会社
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画像入力方法及び画像入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-254645
出願人:コニカ株式会社
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