特許
J-GLOBAL ID:200903062102324146

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-250803
公開番号(公開出願番号):特開2009-078052
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】ボタン演出を楽しみたい遊技者はボタン演出を楽しむことができ、ボタン演出に対する操作意欲が薄れた遊技者にはストレスを溜まり難くする。【解決手段】サブ統合制御装置83は変動開始コマンドを受信すると(S100)、ボタン演出低確率フラグが立っていないか確認する(S105)。立っていない場合は(S105:YES)、演出パターン選択処理1によって演出パターンを選択して(S110)、決定した演出パターンに基づき演出制御処理をし(S115)、ボタン演出低確率フラグを立たせるか否かの判断をするためのボタン演出低確率選択処理を実行する(S120)。ボタン演出低確率フラグが立っていた場合は(S105:NO)、演出パターン選択処理1よりボタン演出を選択する確率が低い演出パターン選択処理2によって演出パターンを決定し(S125)、演出制御処理をする(S130)。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
特定の入賞口に遊技球が入賞すると当否判定用の乱数値を取得し当否判定を行う当否判定手段と、 該当否判定手段の結果に基づき演出内容を選択し制御する演出制御装置と、 該演出制御装置に決定された演出内容に基づいて演出表示する演出表示装置と、 該演出表示装置に当否判定の結果が当りであると表示されたとき遊技者に有利である大当り遊技状態へ移行する大当り遊技移行手段と、 前記演出表示に対して遊技者が操作可能な入力装置と、 該入力装置の操作により大当りの期待度を報知する期待度報知演出と、 該期待度報知演出が実行可能である期間に前記入力装置の操作を指示する操作指示手段と、 を備えた遊技機において、 前記演出制御装置は、前記期待度報知演出を所定の選択率にて実行可能とする報知演出選択モード1と、 該報知演出選択モード1と比べ前記期待度報知演出を実行可能とする確率の低い報知演出選択モード2と、 前記報知演出選択モード1と前記報知演出選択モード2を切り替えるモード切替手段と、 前記操作指示手段による指示がされると計数する操作指示計数手段と、 前記期待度報知演出が実行されると計数する報知演出計数手段と、 を備え、 前記モード切替手段は、前記報知演出選択モード1のときに、前記操作指示計数手段の計数値が所定回数に達した場合は、前記報知演出計数手段の計数値を参照し、該計数値が設定値以下の場合は、前記報知演出選択モード2に切り替えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088AA36 ,  2C088AA55 ,  2C088BC22 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-299238   出願人:アルゼ株式会社

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