特許
J-GLOBAL ID:200903062102779518
土壌からの亜酸化窒素発生の抑制方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
平石 利子
, 久保田 千賀志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-243250
公開番号(公開出願番号):特開2007-053966
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 現行の窒素施肥量を減らすことなく、また現状の作物生産体系を変えることなしに、土壌からの亜酸化窒素発生量を抑制するための抑制方法を提供する。【解決手段】 土壌からの亜酸化窒素発生を抑制する方法であって、少なくとも、炭素(C)400〜600g/kg、カリウム(K)5〜15g/kg、マグネシウム(Mg)5〜10g/kg、硫酸イオン(SO42-)0.5〜2g/kgを含む炭化物、例えば生ゴミを乾留して得られた生ゴミ炭を、土壌1m2当たり10kg以下添加する。 この生ゴミ炭は、生ゴミを直接またはごみ固形燃料(RDF)化した後に乾留して得られたものであってもよい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも、
炭素(C)400〜600g/kg、
カリウム(K)5〜15g/kg、
マグネシウム(Mg)5〜10g/kg、
硫酸イオン(SO42-)0.5〜2g/kg、
を含有する炭化物を、
土壌1m2当たり10kg以下添加することを特徴とする土壌からの亜酸化窒素発生の抑制方法。
IPC (4件):
A01G 7/00
, B09B 3/00
, C02F 11/10
, C09K 17/02
FI (4件):
A01G7/00 602Z
, B09B3/00 302Z
, C02F11/10 Z
, C09K17/02 H
Fターム (23件):
4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004AA12
, 4D004BA10
, 4D004CA04
, 4D004CA14
, 4D004CA22
, 4D004CA26
, 4D004CA42
, 4D059AA01
, 4D059AA03
, 4D059AA07
, 4D059BB05
, 4D059BD00
, 4D059BK08
, 4D059BK11
, 4D059CC10
, 4H012HA00
, 4H012JA02
, 4H026AA01
, 4H026AA06
, 4H026AA15
, 4H026AB04
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