特許
J-GLOBAL ID:200903062103302405
密閉形電池
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367879
公開番号(公開出願番号):特開2002-170547
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 負極および正極に負極集電板および正極集電板をより確実に接続でき、かつ負極および正極に負極集電板および正極集電板をより簡単に接続できる密閉形電池を提供する。【解決手段】 密閉形電池10は、セパレータ12を介して負極14および正極16が積層された発電要素18と、負極14の面方向および正極16の面方向にそれぞれ接続された一対の集電板20,22とを有し、集電板20,22が、負極14および正極16の積層方向に沿うように配向されているとともに、集電板20,22の表面20A,22Aにレーザ光25を照射するレーザ溶接により負極14および正極16に接続されている。この密閉形電池10は、負極14の面方向端部および正極16の面方向端部のうちの一方14A,16Bに設けられた屈曲部15,17を有し、屈曲部15,17が集電板20,22に対して面接触している。
請求項(抜粋):
セパレータを介して負極および正極を具備した発電要素と、前記負極の面方向および前記正極の面方向にそれぞれ接続された一対の集電板とを有し、前記各集電板が、前記負極および前記正極の積層方向に沿うように配向されているとともに、当該集電板の表面にレーザ光を照射するレーザ溶接若しくは電子線を照射する電子ビーム溶接により前記負極および前記正極に接続された密閉形電池であって、前記負極の面方向端部および前記正極の面方向端部のうちの一方に設けられた屈曲部を有し、前記屈曲部が前記集電板に対して面接触していることを特徴とする密閉形電池。
IPC (3件):
H01M 2/26
, H01M 10/40
, H01M 10/30
FI (3件):
H01M 2/26 A
, H01M 10/40 Z
, H01M 10/30 Z
Fターム (29件):
5H022AA04
, 5H022AA09
, 5H022BB02
, 5H022BB17
, 5H022BB19
, 5H022CC12
, 5H022CC13
, 5H022CC16
, 5H022CC22
, 5H028AA01
, 5H028BB04
, 5H028BB05
, 5H028CC01
, 5H028CC05
, 5H028CC10
, 5H028CC11
, 5H028CC21
, 5H029AJ06
, 5H029AJ14
, 5H029AM02
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ12
, 5H029CJ03
, 5H029CJ05
, 5H029DJ05
, 5H029DJ07
, 5H029DJ12
, 5H029HJ07
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
円筒型電池の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-353882
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
-
二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-100750
出願人:松下電器産業株式会社
-
電気化学セル及び電気化学セルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-108202
出願人:サフトアメリカインコーポレイテッド
-
蓄電素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-225026
出願人:本田技研工業株式会社
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