特許
J-GLOBAL ID:200903062114688615

突固め機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-133824
公開番号(公開出願番号):特開2002-327404
出願日: 2001年05月01日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】簡易な構造を実現したうえで、本体側とハンドル側の互いの回動角度が適宜に抑制される突固め機を提供する。【解決手段】本体とハンドルの間に介在する防振ゴム8において、本体側に固定されて、ハンドル側に臨む他面に向かって延出し、防振ゴム8を構成する材料よりも高硬度の材料からなる本体側延出体13と、ハンドル側に固定されて、本体側に臨む一面側に向かって延出し、防振ゴム8を構成する材料よりも高硬度の材料からなるハンドル側延出体14と、をそれぞれ複数個を防振ゴム8に埋設する構造とした。
請求項(抜粋):
原動機を取り付ける頭部と、下部に転圧板を備え、前記原動機の回転力を往復運動力に換える往復動機構により上下動する脚部とからなる本体と、作業者が把持する操向用のハンドルと、前記本体と前記ハンドルの間に介在し、一面が本体側に臨み、その一面と対向する他面がハンドル側に臨む弾性材料からなる防振体と、を備え、前記転圧板により地盤の突固めを行う突固め機であって、前記防振体において、前記本体側に固定されて前記他面側に向かって延出し、防振体を構成する材料よりも高硬度の材料からなる本体側延出体と、前記ハンドル側に固定されて前記一面側に向かって延出し、防振体を構成する材料よりも高硬度の材料からなるハンドル側延出体と、をそれぞれ複数個を防振体に埋設したことを特徴とする突固め機。
Fターム (7件):
2D052AA04 ,  2D052AA06 ,  2D052AB01 ,  2D052AD13 ,  2D052AD15 ,  2D052BC03 ,  2D052CA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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