特許
J-GLOBAL ID:200903062125757244

転てつ減摩器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187470
公開番号(公開出願番号):特開2002-004203
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】マルタイ作業を行うことができ、またローラの高さ調節も容易な転てつ減摩器の提供を目的とする。【解決手段】基本レールR1,R2の底面とマクラギ5の上面との間に配設される床板16にトングレールT1,T2の底面側を支承するローラ30を設ける。これにより、転てつ減摩器14を構成する床板16を予め工場等で製作しておき、現場でこれをマクラギ5の上面側へ取り付けるだけで転てつ減摩器14の施工ができ、その作業が極めて容易である。また、床板16の前後方向の側面に挿通された支承軸15にローラ30を取り付け、支承軸15のローラ取付部と支承軸の軸心とを偏心させたから、当該支承軸15を軸心回りに回転させることで、ローラ30の高さ調節を行うことができ、従来のように長年の経験と勘に頼る必要がない。
請求項(抜粋):
マクラギの上面側にトングレールの底面側を支承するローラを設けたことを特徴とする転てつ減摩器。
Fターム (1件):
2D056AB03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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