特許
J-GLOBAL ID:200903062129884216

導光板及びそれを用いた照光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 彰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-342859
公開番号(公開出願番号):特開平7-168026
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 コスト当りの面発光効率の向上を図る。【構成】 平板状の導光板11は、上面12及び下面13並びに光源22により光が入射されるべき一つの側面14を有している。Y方向に対して交差するX方向に延びた断面略V字状の第1の溝15が、下面13に形成されている。第1の溝15は、下面13の面積に対する前記第1の溝15を形成している両側の傾斜面の面積の比率が側面14から前記第1の方向に遠ざかるにつれて大きくなるように、形成されている。導光板11の下面13に前記第1の溝15が形成されているので、この第1の溝15により導光板11内に入射した光は導光板11の上面12から主としてその法線方向(正面)に放射されることになる。
請求項(抜粋):
上面及び下面並びに光が入射されるべき一つの側面を有する平板状の導光板において、前記下面に沿った第1の方向であって前記側面に実質的に直交する第1の方向に対して交差する第2の方向に延びた断面略V字状の第1の溝が前記下面に形成され、前記下面の面積に対する前記第1の溝を形成している両側の傾斜面の面積の比率が前記側面から前記第1の方向に遠ざかるにつれて大きくなるように前記第1の溝が形成されてなることを特徴とする導光板。
IPC (4件):
G02B 6/00 331 ,  G02B 6/00 301 ,  G02F 1/13 ,  G09F 9/00
引用特許:
審査官引用 (8件)
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