特許
J-GLOBAL ID:200903062144321201

スライド装置並びにスライド装置を用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉井 剛 ,  吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040948
公開番号(公開出願番号):特開2004-253526
出願日: 2003年02月19日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】一の部材と他の部材とをスライド開閉自在に重合するスライド装置において、位置決め機構を設けずとも、スムーズなスライドを容易に実現可能となるスライド装置並びにスライド装置を用いた電子機器を提供する。【解決手段】第一部材1と第二部材2とをガイド部3を介してスライド自在に重合し、この第一部材1に対して第二部材2が覆い閉塞した重合閉塞状態から、第一部材1に対して第二部材2をスライド移動することで、第一部材1の重合面が露出するスライド開放状態となるように構成したスライド装置であって、弾性部材4の一端を第一部材1に連結し他端を第二部材2に連結し、第一部材1に対して第二部材2を所定長スライドさせるまでは、第二部材2が重合閉塞方向へ戻り動する閉じ付勢が生じ、所定長スライドさせると逆に開放スライド方向に進み動する開き付勢が生じるように構成したスライド装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第一部材と第二部材とをガイド部を介してスライド自在に重合し、この第一部材に対して第二部材が覆い閉塞した重合閉塞状態から、第一部材に対して第二部材をスライド移動することで、第一部材の重合面が露出するスライド開放状態となるように構成したスライド装置であって、弾性部材の一端を第一部材に連結し他端を第二部材に連結し、第一部材に対して第二部材を所定長スライドさせるまでは、第二部材が重合閉塞方向へ戻り動する閉じ付勢が生じ、所定長スライドさせると逆に開放スライド方向に進み動する開き付勢が生じるように構成したことを特徴とするスライド装置。
IPC (2件):
H05K5/03 ,  H04M1/02
FI (3件):
H05K5/03 D ,  H05K5/03 G ,  H04M1/02 C
Fターム (28件):
4E360AA02 ,  4E360AB04 ,  4E360AB05 ,  4E360AB12 ,  4E360AB23 ,  4E360AB24 ,  4E360AB42 ,  4E360BA04 ,  4E360BB04 ,  4E360BB20 ,  4E360BC03 ,  4E360BC06 ,  4E360BC07 ,  4E360EA18 ,  4E360EC05 ,  4E360EC13 ,  4E360ED03 ,  4E360ED17 ,  4E360ED23 ,  4E360ED27 ,  4E360FA08 ,  4E360GA06 ,  4E360GA46 ,  4E360GB26 ,  5K023AA07 ,  5K023BB02 ,  5K023EE09 ,  5K023LL06
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 通信ユニットのためのスライドカバ-
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-049728   出願人:ノキアモービルフォーンズリミテッド
  • 操作設定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-262068   出願人:ミノルタ株式会社
  • 蓋ロック装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-132180   出願人:松下電器産業株式会社
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