特許
J-GLOBAL ID:200903062154358065

コンピュータ表示画面上におけるメニュー項目の表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-549408
公開番号(公開出願番号):特表2002-500788
出願日: 1998年05月12日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】コンピュータ装置(図1A、図1B)の表示画面(1000)に複数のメニュー項目(102,104,106,108,110,112)から構成されるメニュー(100)を表示する。ユーザが入力装置を用いてメニュー項目(102,110)を参照すると、そのメニュー項目は拡大されて表示される。ユーザが他のメニュー項目にポインタを移動させると、この新たに参照されたメニュー項目が他のメニュー項目よりも拡大され、以前に参照されていたメニュー項目は元の大きさに縮小される。ユーザが参照したメニュー項目(110)にサブメニュー(200)が関連付けられている場合、ユーザがメニュー(100)からサブメニュー(200)に移動すると、サブメニューが拡大され、メニューが縮小されて表示される。
請求項(抜粋):
メニューを構成する複数のメニュー項目をコンピュータ装置の表示画面に表示する表示方法であって、上記各メニュー項目は、上記コンピュータ装置が実行する処理に対応しており、ユーザが入力装置を用いて参照するものであり、上記表示方法は、 上記入力装置に対するユーザの操作に基づいて、上記複数のメニュー項目から1つのメニュー項目を選択するステップと、 上記選択されたメニュー項目を上記表示画面に表示されている他のメニュー項目のいずれの大きさよりも大きくなるよう拡大して表示するステップとを有することを特徴とする表示方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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