特許
J-GLOBAL ID:200903062166969108

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-178922
公開番号(公開出願番号):特開平11-014903
出願日: 1997年06月19日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 2群から成り、広角域を含み、高変倍で良好な収差補正を可能とする。【解決手段】 (a) は広角状態、(b) は中間状態、(c) は望遠状態を示し、物体側から順に正の第1レンズ群1、絞りS、負の第2レンズ群2を有し、第1レンズ群1はその中の最大の空気間隔を挟んで分割される弱い屈折力の前側レンズ群1aと正の屈折力の後側レンズ1bから成っている。前側レンズ群1aの負レンズ中で最も物体側に配置された負レンズである第2レンズL2の像側又は隣接するレンズ面を非球面とし、この負レンズである第2レンズL2に関し、N1an、ν1an はそれぞれ負レンズである第2レンズL2の屈折率、アッべ数とすると、次の条件式を満足している。1.7<N1an<1.935 <ν1an <45
請求項(抜粋):
物体側から順に正の第1レンズ群と負の第2レンズ群を有し、両レンズ群間の空気間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、前記第1レンズ群はその中の最大の空気間隔を挟んで分割される弱い屈折力の前側レンズ群と正の屈折力の後側レンズから成り、前記前側レンズ群の負レンズ中で最も物体側に配置された負レンズの像側又は隣接するレンズ面を非球面とし、前記負レンズに関し次の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。1.7<N1an<1.935 <ν1an <45ただし、N1an、ν1an はそれぞれ前記負レンズの屈折率、アッべ数である。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-042495   出願人:旭光学工業株式会社
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-200703   出願人:旭光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-024539   出願人:株式会社ニコン
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