特許
J-GLOBAL ID:200903062169321575

オーガ式製氷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-229824
公開番号(公開出願番号):特開2005-090947
出願日: 2004年08月05日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】圧縮機が過熱されることなく、安定した冷凍サイクルを維持しつつ、ギヤードモータに過大な負荷が発生しないように製氷能力を制御するオーガ式製氷機を提供することを課題とする。【解決手段】オーガ式製氷機の冷凍回路において、圧縮機3の出口側6には、膨張弁5の入口側7に接続されるバイパス通路8が設けられ、このバイパス通路8には、ホットガスを膨張弁5に投入して製氷能力を一時的に減少させるために、バイパス通路8を開く電磁弁9が設けられている。バイパス通路および電磁弁は複数設けられていてもよい。凝縮器4で凝縮され、膨張弁5に供給される冷媒の供給量を調節する冷媒量調節回路を別に設けてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、膨張弁および蒸発器の順に、冷媒を循環させる冷凍回路を備えたオーガ式製氷機において、 上流端が前記圧縮機の出口側に接続され、下流端が前記膨張弁の入口側に接続されるバイパス通路と、 前記バイパス通路を開閉する開閉手段とを備え、 前記開閉手段を開くことにより、前記圧縮機の出口側の高温高圧の冷媒ガスが、前記バイパス通路を介して、前記膨張弁の入口側に送られることを特徴とするオーガ式製氷機。
IPC (1件):
F25C1/14
FI (1件):
F25C1/14 301N
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • オーガ式製氷機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-010046   出願人:ホシザキ電機株式会社

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