特許
J-GLOBAL ID:200903062179468159

防振機能を有するズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-036624
公開番号(公開出願番号):特開2006-221092
出願日: 2005年02月14日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 フィルムまたは固体撮像素子を用いる一眼レフカメラ用のズームレンズであって、4倍程度のズーム比と広角端状態で22°以上の画角と防振機能を有する小型の望遠ズームレンズを提供すること。【解決手段】 物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3を有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2の間隔は増大し、前記第2レンズ群G2と前記第3レンズ群G3の間隔が減少し、前記第3レンズ群G3は、物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群G31と、負屈折力の第32レンズ群G32と、第33レンズ群G33とからなり、前記第32レンズ群G32のみを光軸と直交方向に移動させることにより、手ぶれ発生時の像面I上の像ぶれ補正をおこなう防振機能を有するズームレンズ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群を有し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が減少し、前記第3レンズ群は、物体側から順に、正屈折力の第31レンズ群と、負屈折力の第32レンズ群と、第33レンズ群とからなり、前記第32レンズ群のみを光軸と直交方向に移動させることにより、手ぶれ発生時の像面上の像ぶれ補正をおこなうことを特徴とする防振機能を有するズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 7/10 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B7/10 Z ,  G03B5/00 J
Fターム (26件):
2H044EF01 ,  2H087KA01 ,  2H087MA18 ,  2H087MA20 ,  2H087NA07 ,  2H087PA12 ,  2H087PA16 ,  2H087PB17 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA36 ,  2H087SA13 ,  2H087SA17 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB21
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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