特許
J-GLOBAL ID:200903062029454818
防振機能を備えたズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-103052
公開番号(公開出願番号):特開平8-278445
出願日: 1995年04月04日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 簡素な機構で防振レンズ群を駆動することができるとともに、十分な明るさを有し且つ十分なバックフォーカスを確保することのできる高性能なズームレンズを提供すること。【構成】 本発明の防振機能を備えたズームレンズは、最も物体側に配置された正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、該第1レンズ群G1の像側に配置された負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、最も像側に配置された正の屈折力を有する最終レンズ群GL とを備え、広角端から望遠端への変倍時には、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との間隔は増大し、前記第2レンズ群G2と該第2レンズ群G2の像側に配置されたレンズ群との間隔は変化するズームレンズにおいて、前記最終レンズ群GL は、物体側から順に、正の屈折力を有するレンズ群GL1と、正の屈折力を有するレンズ群GL2と、正または負の屈折力を有するレンズ群GL3とを有し、前記最終レンズ群GL 中の前記レンズ群GL2を光軸とほぼ直交する方向に移動させて防振するための変位手段を備えている。
請求項(抜粋):
最も物体側に配置された正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、該第1レンズ群G1の像側に配置された負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、最も像側に配置された正の屈折力を有する最終レンズ群GL とを備え、広角端から望遠端への変倍時には、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との間隔は増大し、前記第2レンズ群G2と該第2レンズ群G2の像側に配置されたレンズ群との間隔は変化するズームレンズにおいて、前記最終レンズ群GL は、物体側から順に、正の屈折力を有するレンズ群GL1と、正の屈折力を有するレンズ群GL2と、正または負の屈折力を有するレンズ群GL3とを有し、前記最終レンズ群GL 中の前記レンズ群GL2を光軸とほぼ直交する方向に移動させて防振するための変位手段を備えていることを特徴とする防振機能を備えたズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開平1-134420
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特開平1-134420
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防振機能を備えたズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-195162
出願人:株式会社ニコン
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防振光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-070633
出願人:株式会社ニコン
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特開平2-244110
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特開平2-093620
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特開昭63-188110
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特開平1-134420
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特開平2-244110
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特開平2-093620
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特開昭63-188110
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特開平1-134420
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