特許
J-GLOBAL ID:200903062188831290
ロータコア巻線方法および巻線機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275925
公開番号(公開出願番号):特開2003-088065
出願日: 2001年09月12日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 コミュテータのタングとの干渉なく巻回可能な巻線方法および巻線機を提供する。【解決手段】 ロータWのコアW3のスロットW4内に線材を巻線しその端部をシャフトW1上のコミュテータW6のタングW7に絡げる場合において、シャフトW1のコミュテータW6側を支持し外周に切欠き27を備えるコミュテータカバー7を設け、巻線時はコミュテータW6の各タングW7を被う回転位置としてスロットW4内に線材を巻線し、巻線の端部をコミュテータW6のタングW7に絡げる際には、当該タングW7を切欠き27内に露出させる回転位置として切欠き27により露出されたタングW7に巻線の端部を絡げるようにした。
請求項(抜粋):
シャフトに固定したコアのスロット内に線材を巻線しその端部を同一シャフト上に固定したコミュテータのタングに絡げるモータのロータ巻線方法において、前記シャフトのコミュテータ側を支持し、外周に切欠きを備えるコミュテータカバーを設け、巻線時は、コミュテータの各タングを被う回転位置としてスロット内に巻線し、巻線の端部をコミュテータのタングに絡げる際には、当該タングを切欠き内に露出させる回転位置として切欠き内に露出されたタングに巻線の端部を絡げることを特徴とするモータのロータ巻線方法。
IPC (3件):
H02K 15/095
, H02K 3/51
, H02K 13/04
FI (3件):
H02K 15/095
, H02K 3/51 A
, H02K 13/04
Fターム (28件):
5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB07
, 5H604BB14
, 5H604CC02
, 5H604CC05
, 5H604CC13
, 5H604QB01
, 5H604QB03
, 5H604QB14
, 5H613AA01
, 5H613AA02
, 5H613BB04
, 5H613BB10
, 5H613GA05
, 5H613KK10
, 5H613KK17
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB04
, 5H615BB14
, 5H615PP02
, 5H615PP14
, 5H615PP15
, 5H615QQ02
, 5H615QQ19
, 5H615SS11
, 5H615SS15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭56-166748
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電機子の巻線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-022535
出願人:株式会社小田原エンジニアリング
審査官引用 (2件)
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特開昭56-166748
-
電機子の巻線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-022535
出願人:株式会社小田原エンジニアリング
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