特許
J-GLOBAL ID:200903062189224266

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006033
公開番号(公開出願番号):特開2000-203004
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 停止時間が長い場合や高温の雰囲気で使用される場合にも正常に被記録体に印字することができるインクジェット記録装置を提供すること。【解決手段】 コントロ-ラには、インクを噴射するノズルや不使用のインクを回収するガタ-の異常状態判別装置1を設ける。当該装置1は、主制御部2、タイマ-駆動部3を有し、タイマ-駆動部3のタイマ-3bは予め設定されたタイミングで信号を出力し、主制御部2を立ちあげる。CPU2bは、インク供給管から印字ヘッドへインクを給送するポンプ等のポンプ2fの回転数や、インク供給管等の圧力計2eの圧力が正常かどうかを判断し、正常であれば溶剤をノズルに供給して洗浄し、ガタ-に正常に回収されているかどうかを判断する。正常回収でないときには、異常状態をメモリ2cに記憶させ、報知部4を動作させる。
請求項(抜粋):
被記録体にインクを噴射するノズルおよび印字に使用されないインクを回収するガタ-を設けた印字ヘッドと、予め設定されたタイミングで信号を出力するタイマ-を設けた制御装置と、溶剤供給装置とを備え、当該タイマ-の出力信号により前記ノズルおよびガタ-を溶剤で洗浄するインクジェット記録装置であって、前記制御装置には、ノズルおよびガタ-の少なくとも一方の異常を検出する異常検出手段と、前記異常を記憶する記憶手段と、前記異常を報知する報知手段とを設けたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/01 ,  B41J 29/17 ,  B41J 29/46
FI (3件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 29/46 Z ,  B41J 29/00 J
Fターム (26件):
2C056EA14 ,  2C056EA20 ,  2C056EB06 ,  2C056EB08 ,  2C056EB40 ,  2C056EC24 ,  2C056EC26 ,  2C056EC37 ,  2C056EC53 ,  2C056FA05 ,  2C056FB04 ,  2C056JB15 ,  2C056JC01 ,  2C056JC23 ,  2C061AQ05 ,  2C061BB26 ,  2C061CM05 ,  2C061CM11 ,  2C061CM17 ,  2C061CM18 ,  2C061HH07 ,  2C061HJ01 ,  2C061HK19 ,  2C061HV14 ,  2C061HV18 ,  2C061HV32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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