特許
J-GLOBAL ID:200903062191881193

使い捨て紙おむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-266909
公開番号(公開出願番号):特開2007-000653
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】排尿および排便の重みによって吸収体が垂れ下がるのを防止するとともに、横漏れおよびゴムによる脚周りの跡付きを防止する。【解決手段】使用面側を覆う透液性トップシート11と、外面側を覆う本体バックシート20との内部に吸収体13が介在され、紙おむつの両側部にほぼ紙おむつの全長に亘って表面側に突出する立体ギャザーB1が形成された使い捨て紙おむつにおいて、前記使い捨て紙おむつの両側部に紙おむつの略長手方向に沿って直線状に或いは脚周りに沿うように展開視で弧状に配置された吸収体持上げ用弾性伸縮部材14,14を配置するとともに、前記直線状に或いは脚周りに沿うように展開視で弧状に配置された吸収体持上げ用弾性伸縮部材14,14の前後端部を吸収体配設領域に固定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
使用面側を覆う透液性トップシートと、外面側を覆うバックシートとの内部に吸収体が介在された使い捨て紙おむつにおいて、 前記使い捨て紙おむつの両側部に紙おむつの略長手方向に沿って直線状に或いは脚周りに沿うように展開視で弧状に配置された吸収体持上げ用弾性伸縮部材を配置するとともに、前記直線状に或いは脚周りに沿うように展開視で弧状に配置された吸収体持上げ用弾性伸縮部材の前後端部を吸収体配設領域に固定したことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
IPC (4件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/494 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/53
FI (2件):
A41B13/02 K ,  A41B13/02 B
Fターム (9件):
3B200AA01 ,  3B200BA01 ,  3B200BA12 ,  3B200BB11 ,  3B200CA02 ,  3B200CA06 ,  3B200CA09 ,  3B200DA03 ,  3B200DB11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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