特許
J-GLOBAL ID:200903062200470037

超音波探触子および超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-254629
公開番号(公開出願番号):特開平10-099329
出願日: 1996年09月26日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、被検体にあてがわれ被検体内に超音波を送信するとともに被検体内で反射した超音波を受信する超音波探触子、およびその超音波探触子を用いて超音波を送受信し、その超音波探触子での超音波受信により得られた受信信号に基づく被検体内の画像を生成して表示する超音波診断装置に関し、被検体内の浅部への穿刺針の挿入を容易化する。【解決手段】 超音波探触子が、所定の第1の方向に配列された、超音波の送受信を担う複数の第1の超音波振動子を備えた第1の超音波送受信ヘッド、および、第1の超音波送受信ヘッドに着脱自在に装着され、装着時に上記第1の方向に交わる第2の方向に並ぶように配列されてなる超音波の送受信を担う複数の第2の超音波振動子を備えた、被検体内に穿刺される穿刺針が被検体内に挿入される様子をモニタするための第2の超音波送受信ヘッドを備えた。
請求項(抜粋):
被検体にあてがわれ被検体内に超音波を送信するとともに被検体内で反射した超音波を受信する超音波探触子において、所定の第1の方向に配列された、超音波の送受信を担う複数の第1の超音波振動子を備えた第1の超音波送受信ヘッドと、前記第1の超音波送受信ヘッドに着脱自在に装着され、装着時に前記第1の方向に交わる第2の方向に並ぶように配列されてなる超音波の送受信を担う複数の第2の超音波振動子を備えた、被検体内に穿刺される穿刺針が被検体内に挿入される様子をモニタするための第2の超音波送受信ヘッドとを具備することを特徴とする超音波探触子。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  G01B 17/00
FI (2件):
A61B 8/00 ,  G01B 17/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 穿刺用超音波探触子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-153043   出願人:株式会社日立メディコ
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-032623   出願人:富士電機株式会社

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