特許
J-GLOBAL ID:200903062213399498

ベッドの在床検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 久義 ,  高田 健市 ,  清水 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-113865
公開番号(公開出願番号):特開2008-264338
出願日: 2007年04月24日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】ベッド寝床部上に人が在床していることを確実に検知することができるベッドの在床検知方法を提供する。【解決手段】ベッドの在床検知方法は、ベッド寝床部21の互いに離間した複数の部位にそれぞれ掛かる荷重を、各部位に対応する複数の荷重検出手段3により検出する荷重検出工程と、複数の荷重検出手段3から出力された複数の荷重値を合計した総荷重値が所定の第1閾値以上であるか否かを判定する総荷重値判定工程と、複数の荷重検出手段3から出力された複数の荷重値のうち少なくとも1つの荷重値に基づいて人Hの呼吸を検出できるか否かを判定する呼吸判定工程と、総荷重値判定工程において総荷重値が第1閾値以上であると判定され、且つ、呼吸判定工程において人Hの呼吸を検出できると判定された場合、ベッド寝床部21上に人Hが在床していると判定する在床判定工程と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベッド寝床部の互いに離間した複数の部位にそれぞれ掛かる荷重を、各部位に対応する複数の荷重検出手段により検出する荷重検出工程と、 前記複数の荷重検出手段から出力された複数の荷重値を合計した総荷重値が所定の第1閾値以上であるか否かを判定する総荷重値判定工程と、 前記複数の荷重検出手段から出力された複数の荷重値のうち少なくとも1つの荷重値に基づいて人の呼吸を検出できるか否かを判定する呼吸判定工程と、 前記総荷重値判定工程において総荷重値が第1閾値以上であると判定され、且つ、前記呼吸判定工程において人の呼吸を検出できると判定された場合、ベッド寝床部上に人が在床していると判定する在床判定工程と、 を含む在床検知工程を備えていることを特徴とするベッドの在床検知方法。
IPC (5件):
A61B 5/00 ,  A61G 7/05 ,  A61G 12/00 ,  G01G 19/52 ,  G08B 21/22
FI (5件):
A61B5/00 102A ,  A61G7/04 ,  A61G12/00 Z ,  G01G19/52 F ,  G08B21/22
Fターム (20件):
4C040AA18 ,  4C040GG03 ,  4C040GG15 ,  4C117XA01 ,  4C117XC02 ,  4C117XE24 ,  4C117XE27 ,  4C117XE30 ,  4C117XE55 ,  4C117XE57 ,  4C117XE77 ,  4C341LL30 ,  5C086AA22 ,  5C086BA01 ,  5C086BA07 ,  5C086CA19 ,  5C086DA14 ,  5C086FA02 ,  5C086FA06 ,  5C086FA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2868658号公報(請求項1)
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る