特許
J-GLOBAL ID:200903062216491018
パチンコ遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-069553
公開番号(公開出願番号):特開2008-228833
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】従来のような淡白な振分手法を脱却し遊技者に対して新しい興奮感を付与可能な振分装置を備えたパチンコ遊技機の提供。【解決手段】振分装置は、第一振分部110と第二振分部130並びに可変部材駆動制御手段を有していると共に、第一振分部と第二振分部との間には、遊技球が通過可能な誘導経路150が形成されており、いずれかの振分部内に進入した遊技球が当該振分部内の特定領域入球口に入球しなかった場合、当該遊技球は誘導経路を介して他方の振分部内に誘導され得るように構成されていることを特徴とするパチンコ遊技機。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球が入球した場合、当該遊技球を通常領域と前記通常領域よりも遊技者に有利な特定領域のいずれかに振り分ける振分装置を有するパチンコ遊技機において、
前記振分装置は、
前記特定領域に関係する第一特定領域入球口と、
開状態と閉状態に変化可能な第一可変部材と、
前記第一可変部材を開閉するための第一可変部材駆動手段と、
を備える第一振分部;
前記特定領域に関係する第二特定領域入球口と、
開状態と閉状態に変化可能な第二可変部材と、
前記第二可変部材を開閉するための第二可変部材駆動手段と、
を備える第二振分部;並びに
前記第一可変部材及び前記第二可変部材を開閉するよう前記第一可変部材駆動手段及び前記第二可変部材駆動手段をそれぞれ制御する、可変部材駆動制御手段;
を有していると共に、
前記第一振分部と前記第二振分部との間には、遊技球が通過可能な誘導経路が形成されており、前記いずれかの振分部内に進入した遊技球が当該振分部内の特定領域入球口に入球しなかった場合、当該遊技球は前記誘導経路を介して他方の振分部内に誘導され得るように構成されていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 312Z
, A63F7/02 311A
Fターム (3件):
2C088EB24
, 2C088EB53
, 2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-167533
出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (2件)
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-227802
出願人:ダイコク電機株式会社
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-225843
出願人:株式会社オリンピア
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