特許
J-GLOBAL ID:200903062220020542

ピロリジンアルカロイド化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-208511
公開番号(公開出願番号):特開平9-295966
出願日: 1996年08月07日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 人体に害を及ぼすことなく糖質分解酵素を効果的に阻害する物質。【解決手段】 一般式(I):【化1】(式中、xは8,7又は4、yは0,3又は2及びzは1,2又は3で、xが8の時yは0及びzは1、xが7の時yは0及びzは2、xが4の時yは3及びzは2又はyは2及びzは3を示し、R1 ,R2 ,R3 ,R4 及びR5 は、xが8又は7の時R4 及びR5 は水素で、R1 とR2 は一緒になって酸素、R3 は水酸基を示すか、又はR4 及びR5 は水素で、R1 は水酸基、R2 とR3 が一緒になって酸素を示し、xが4の時R1 は水素で、R2 とR5 は一緒になって酸素、R4 とR3 は一緒になって酸素を示す)で表されるピロリジンアルカロイド化合物及びそれを含む糖質分解酵素阻害剤。
請求項(抜粋):
一般式(I):【化1】(式中、xは8,7または4、yは0,3または2およびzは1,2または3を示し、xが8のときyは0およびzは1を示し、xが7のときyは0およびzは2を示し、xが4のときyは3およびzは2を示すかまたはyは2およびzは3を示し、R1 ,R2 ,R3 ,R4 およびR5 はxが8または7のときR4 およびR5 は水素原子を示し、R1 とR2 は一緒になって酸素原子を示し、R3 は水酸基を示すか、またはR4 およびR5 は水素原子を示し、R1 は水酸基を示し、R2 とR3 が一緒になって酸素原子を示し、xが4のときR1 は水素原子を示し、R2 とR5 は一緒になって酸素原子を示し、R4 とR3 は一緒になって酸素原子を示す)で表されるピロリジンアルカロイド化合物。
IPC (7件):
C07D207/08 ,  A61K 31/40 ABX ,  A61K 31/40 ACN ,  A61K 31/40 ADN ,  A61K 31/40 ADP ,  A61K 31/40 AED ,  C07M 7:00
FI (6件):
C07D207/08 ,  A61K 31/40 ABX ,  A61K 31/40 ACN ,  A61K 31/40 ADN ,  A61K 31/40 ADP ,  A61K 31/40 AED

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