特許
J-GLOBAL ID：200903062223377778

出力バッファ

発明者：
澤井 康則

澤井 康則 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-155734
公開番号（公開出願番号）：特開平11-353066
出願日： 1998年06月04日
公開日（公表日）： 1999年12月24日
要約：
【要約】【課題】 活線挿抜時の装置破壊を簡単な構成で防止する。【解決手段】 入出力バッファの入出力端子10と出力端9の間にNチャネルトランジスタ7を追加する。これにより、相手装置にボードを差し込む際に、ボードの入出力端子10に対応する相手装置側の端子が「H」レベルであったとしても、大電流が相手装置から流れ込むことがなくなる。
請求項（抜粋）：
ソース又はドレインの一方が電源と接続され他方が出力端子につながる出力端と接続されたPチャネルトランジスタ、及びソース又はドレインの一方が接地され他方が前記出力端と接続された第1のNチャネルトランジスタからなる出力バッファにおいて、前記電源と出力端子の間で前記Pチャネルトランジスタと直列に接続され、前記電源の投入時に電源とほぼ同時に立ち上がる電源電位レベルをゲート入力する第2のNチャネルトランジスタを有することを特徴とする出力バッファ。
IPC (5件)：
G06F 3/00 ,  G06F 1/18 ,  G06F 1/26 ,  H03K 19/0175 ,  H03K 19/003
FI (5件)：
G06F 3/00 H ,  H03K 19/003 E ,  G06F 1/00 320 H ,  G06F 1/00 330 G ,  H03K 19/00 101 S
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM