特許
J-GLOBAL ID:200903062227333104
光モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-301339
公開番号(公開出願番号):特開2003-107300
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 光トランシーバなどに用いられる光モジュールであって、着脱を繰り返してもその特性劣化を抑制し得る光モジュールを提供する。【解決手段】 受光素子部4(発光素子部5も同様)はハウジング1の円筒形の孔12にその本体が収容されており、フランジ部がブラケットホルダー8の突起部81aによってハウジング1の端面方向に押圧されて固定されている。このブラケットホルダー8は、ハウジング1の斜面壁16に対応する斜面壁84を備え、はめ込まれる際に斜面に沿ってスライドさせることで受光素子部4を確実に押圧する。そして、突起部82、83の先端の爪によってハウジング1の係合部13、14に係合する。
請求項(抜粋):
ハウジング内部に、電子回路を有する基板と、前記電子回路に接続された光入出力端を有する発光素子部及び受光素子部を備える光モジュールにおいて、前記発光素子部と前記受光素子部はハウジング内の略円筒形の孔に円筒形の先端部が収容されるとともに、この先端部より直径の大きいフランジ部を有しており、前記ハウジングは前記略円筒形の孔より後方に斜面壁を備えており、前記ハウジングの斜面壁に対応して設けられた斜面壁により、この斜面壁方向にスライドして前記ハウジングに係合され、前記発光素子部と前記受光素子部の前記フランジ部を前記ハウジングに押圧して固定する突起部を有する押圧固定部材をさらに備えている光モジュール。
IPC (4件):
G02B 6/42
, H01L 31/02
, H01S 5/022
, H01L 31/12
FI (4件):
G02B 6/42
, H01S 5/022
, H01L 31/12 G
, H01L 31/02 B
Fターム (23件):
2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037DA03
, 2H037DA06
, 2H037DA15
, 2H037DA35
, 2H037DA37
, 5F073AB27
, 5F073AB28
, 5F073BA01
, 5F073FA07
, 5F073FA08
, 5F073FA30
, 5F088BA16
, 5F088BB01
, 5F088JA12
, 5F088JA14
, 5F089AA01
, 5F089AC10
, 5F089AC11
, 5F089AC17
, 5F089AC23
, 5F089CA20
引用特許: