特許
J-GLOBAL ID:200903062231607260

記憶装置、情報機器、及びコンテンツ変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-159248
公開番号(公開出願番号):特開2008-310678
出願日: 2007年06月15日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】コンテンツの保護を十分に図ることができる記憶装置、情報機器、及びコンテンツ変換方法を提供する。【解決手段】記憶装置100は、第1のコンテンツの復号化を行うDRM1機能部104と、復号化されたコンテンツに対して、第2のコンテンツ保護方式による暗号化を行うDRM2機能部105と、DRM1機能部104及びDRM2機能部105によるコンテンツ処理に用いられる秘密情報を格納する不揮発性メモリ106と、DRM1機能部104及びDRM2機能部105による処理中に発生するテンポラリデータを保存する記憶部103と、DRM1機能部104及びDRM2機能部105の動作を制御すると共に、外部バス115からの記憶部103への読み出しアクセスの可否を制御する制御部101と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報機器内のデータ送受信に用いられる外部バスに接続されており、第1の暗号化方式で暗号化されたコンテンツを前記外部バスから入力し、入力した当該コンテンツの暗号化方式を前記第1の暗号化方式とは異なる第2の暗号化方式に変換し前記外部バスに出力する記憶装置であって、 前記第1の暗号化方式で暗号化されたコンテンツを復号化処理する第1のコンテンツ処理演算部と、 前記第1のコンテンツ処理演算部で復号化されたコンテンツに対して、前記第2の暗号化方式による暗号化処理を行う第2のコンテンツ処理演算部と、 前記第1及び第2のコンテンツ処理演算部による処理に用いられる秘密情報を格納する秘密情報格納部と、 前記第1及び第2のコンテンツ処理演算部による処理中に発生するテンポラリデータを保存するデータ保存部と、 前記第1及び第2のコンテンツ処理演算部の動作を制御すると共に、前記外部バスからの前記データ保存部への読み出しアクセスの可否を制御する制御部と、を備えたことを特徴とする記憶装置。
IPC (2件):
G06F 21/24 ,  G06F 12/14
FI (3件):
G06F12/14 540A ,  G06F12/14 510D ,  G06F12/14 560B
Fターム (5件):
5B017AA03 ,  5B017BA01 ,  5B017BA07 ,  5B017BB03 ,  5B017CA16
引用特許:
出願人引用 (1件)

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