特許
J-GLOBAL ID:200903062233894550

コンベヤ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-084857
公開番号(公開出願番号):特開平10-279040
出願日: 1997年04月03日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 免震構造体と非免震構造体とにわたって固定配置したコンベヤを有するコンベヤ装置で、地震発生時のコンベヤの破損を抑えて損害を少なくする。【解決手段】 免震構造に構成した免震構造体と免震構造でない非免震構造体とにわたって物品搬送用のコンベヤ7を有するコンベヤ装置で、コンベヤ7を免震構造体側に固定の免震側コンベヤ10と非免震構造体側に固定の非免震側コンベヤ11とに分離して別体に構成し、かつ、免震側コンベヤ10と非免震側コンベヤ11との間で物品を搬送可能に構成するとともに、免震構造体と非免震構造体との間の振動の差異に基づいて互いに接当する接当構造部23を免震側コンベヤと非免震側コンベヤとの間に設け、接当構造部23に一定以上の接当力が作用すると、免震側コンベヤ10と非免震側コンベヤ11とのいずれか一方の構造体側に対する固定を解除する固定解除手段26を設けてあるコンベヤ装置。
請求項(抜粋):
免震構造に構成した免震構造体と免震構造でない非免震構造体とにわたって物品搬送用のコンベヤを有するコンベヤ装置であって、前記コンベヤを免震構造体側に固定の免震側コンベヤと非免震構造体側に固定の非免震側コンベヤとに分離して別体に構成し、かつ、前記免震側コンベヤと非免震側コンベヤとの間で物品を搬送可能に構成するとともに、前記免震構造体と非免震構造体との間の振動の差異に基づいて互いに接当する接当構造部を前記免震側コンベヤと非免震側コンベヤとの間に設け、前記接当構造部に一定以上の接当力が作用すると、免震側コンベヤと非免震側コンベヤとのいずれか一方の構造体側に対する固定を解除する固定解除手段を設けてあるコンベヤ装置。
IPC (2件):
B65G 21/02 ,  B65G 1/00 501
FI (2件):
B65G 21/02 ,  B65G 1/00 501 B
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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